広島のすぅちゃん

BABYMETAL中元すず香の軌跡をたどる

1280 さくら学院初恋愛バラード Magic Melody

 最近コメントや感想等を多くお寄せいただきありがとうございます。中には「ほどよく客観的でいい」というようなコメントをお寄せいただくこともあります。
 たしかにできるだけ事実を積み重ね、なるべく客観的であろうとしていますが
今回のエントリーは主観的というか感情的にならざるを得ない回です。
 今記事を書くにあたっては何度か鳥肌が立ち、胸が締め付けられるような思いをしました。あぁ、娘を持つ親の気持ちってこういうことなの?
 そうなんです。なんと今回はすぅちゃんたちの恋のお話しなのです。
 以下、筆者(おっさん)による暴走が始まります。
 おっさん視点からは共感を得られる可能性がありますが、女性視点からは気分を害されるやもしれませんので、回れ右をしていただいたほうが良いかもです。お気を悪くされましたすいません。先に謝っておきます。

 

2013.01.30
さくら学院 新曲『Magic Melody』初公開

 2月27日リリース さくら学院 5th Single『My Graduation Toss』の初回盤A、通常盤に収録曲されている、日本最大級のガールズサイト“魔法のiらんど『ユメコレ』”とのコラボレーションソング『Magic Melodyが発売に先駆けて、ワンコーラスだけ下記のURLにて先行公開されています。
 同姓同世代の等身大の気持ちが込められた恋愛ソングです。
 また、2月6日からは着うたも先行配信されます。
 是非、チェックしてみてください。
▽『Magic Melody』
http://www.youtube.com/watch?v=uv1zyjgoPeM&list=PLE4E78C06328A0DAD&index=1

 http://www.sakuragakuin.jp/news/single.php?id=337

 2013年1月30日にさくら学院HPでお知らせがありました。
 新しい曲が完成したとな。
 その曲はなんと「恋愛ソング」
 あとででてくるすぅちゃんの日誌にありますが「さくら学院で恋愛もののバラードを歌うのは初めて」。

 さくら学院初の恋愛バラードの曲名は「Magic Melody」

 どのようにしてこの曲はできあがったのでしょうか。
 時は遡ります。

 

2012.10.27
魔法のiらんど『ユメコレ』×さくら学院 コラボレーション情報

 卒業生の松井愛莉がお世話になっている、日本最大級のガールズサイト“魔法のiらんど『ユメコレ』”さんとさくら学院のコラボレーション企画が決定しました。

 企画内容は、好きな人への伝えられない想いや、友達・学校・将来のことなど、普段は言えない10代女子の想いを自由に投稿してもらい、投稿された内容をもとに、等身大のメッセージとしてひとつの楽曲に仕上げます。

  是非、この機会にみなさんの想いを投稿してみてください。
  募集受付は11月7日(水)13時スタートを予定しています。!

★詳細はコチラから★
 http://ip.tosp.co.jp/p.asp?I=yumekore_sakura_n&C=4

 日本最大級のガールズサイト「魔法のiらんど
 http://ip.tosp.co.jp/

 http://www.sakuragakuin.jp/news/single.php?id=294

 なるほど、、、魔法のiらんどという携帯サイトで歌詞を募集したわけですね。
 ふむ、、、
 と言いつつ、おっさんは魔法のiらんどというものがどういうものか知らないためまったくイメージが沸きません。

 松井愛莉さんがお世話になっている、ということで探してみました。

www.dailymotion.com

 こ、これはw
 この動画を見て、おっさんは何とも言えない気分になりました。こそばゆいというかちょっと気持ち悪いというか、なんか鳥肌がたっちゃう感じというか。
 こういう世界があるんだな・・・っていう一種の嫌悪感ですよね。
 女性陣も我々おっさんどもがベビメタ!とかすぅちゃん!などと叫んでいる姿を同じような目で見ているんでしょうか・・・

 ともあれ、この動画を見れば一発でイメージつかめますよね。
 これは少女漫画の世界。それの小説版、つまり一時期一世を風靡したケータイ小説サイトでしょ!

 ということでWikipediaを見てみる

魔法のiらんど
ケータイ小説の草分け、最大手としても知られる。紙の書籍としても、100万部を越すヒット作を複数輩出している。書籍化された作品は、「魔法のiらんど」内の「魔法の図書館」で引き続き公開されている。
 Wikipediaより

 やはりケータイ小説サイト。それも最大手か・・・

 もちろんサイトそのものも見れますよ。「日本最大級のガールズサイト」ですよ?見ますか?
 魔法のiらんど http://maho.jp/

 


 で、歌詞の募集ページがこちら(現在は閉鎖)

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 ちょっと画像が見えにくいので拡大してみます。

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 なるほど。みんな自由に投稿するわけね。そこから歌詞ができると。

 

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 「好きな人への想いを叫ぼう 恋愛専用の屋上」

 やばい! だんだんきなくさくなってきたw


「♡みんなの投稿♡」 を 見たくはないけどチラ見してしまう

・悔しくて泣き顔の日 嬉しくて笑顔の日 君がいるから私は頑張れる。  授業中君の姿をチラ見したり 噂の …続きを読む

・授業中、隣の彼を見ていると  その奥にいる女の子が彼を見ていることが分かって。  もうあきらめよう …続きを読む

・届かない思いを抱えたまま 先へは進めないなんて ちゃんと分かってたはずなのに  君の側から離れた分 …続きを読む

・いまここで、私が好きだって言ったらどうする? もし、付き合ってって言ったらどうする?  あなたの心が …続きを読む

・バカじゃないの? あんたを好きな訳ないでしょ。  調子のるな!そばにくんな! 可愛い顔で笑いかけてく …続きを読む


 ・・・。

 ・・・・・。

 うおおおお!!

 なんじゃこりゃあ!!!

 なぜにこんなに情念が込められるのか。
 噂、僻み、妬み、諦め、自己嫌悪、自己憐憫、妄想
 人間のドロドロしたところがこれでもかとにじみ出ていますね。
 思春期の女の子ってのはすごいもんだなあ。俺なんかその頃なーんも考えてなかったもんなあ。そんなおっさんにとって思春期の女性の気持ちはこの世でもっとも理解しがたいもの。

 集まった投稿数はなんと3,474。すげえw

 おいおい・・・これ大丈夫なのか?
 人間の性(サガ)をむき出しにした恋愛感情や嫉妬とか僻みの世界ってさくら学院のイメージとまったく真逆じゃないですか?
 こんな歌詞が集まって歌になったらどうなるのか・・・


 募集が締め切られたあと、2012年12月26日には魔法のiらんどにてお知らせが

皆様からいただいたお言葉、なんと総数3474通!
想像をはるかに超えるご応募にCD製作スタッフ一同感激しております。
これを全てプロの作詞家、唐沢美帆先生に読んでいただき、これから一つの詞に仕上げていきます。
(中略)
さくら学院のメンバーも冬休みの間に全部読むそうです
来年順番に感想をお伝えしていきますのでお楽しみに。

 http://s.maho.jp/p.asp?I=yumekore_sakura_n_1

 なるほど、作詞そのものは作詞のプロが行うわけね。よかった、少し安心。
 しかしこのドロドロした投稿をさくらのメンバーは全部読むの??大丈夫か!?

 

タイトル決定!2013.1.9

みなさん明けましておめでとうございます。
新年一つ目のお知らせです。

みんなの気持ちがつながるさくら学院の新曲のタイトルが決定しました。

 「Magic Melody」

 魔法のiらんどから生まれた「Melody」。
 聴くと弱い気持ちにちょっとだけ「Magic」がかかる曲。
いろんな意味が込められています。

この曲は2月27日(水)に発売されるさくら学院のニュ-シングル『My Graduation Toss』初回盤Aと通常盤に収録されることになりました。
どんな曲になるのかこれからもこのブログをチェックしてみてください。

 http://s.maho.jp/p.asp?I=yumekore_sakura_n_1

 なるほどなるほど、こうやって曲づくりの進捗状況が少しずつ報告されていくわけですな。
 ですが、問題はここから。

今週から順番にさくら学院のメンバーが特に気になったみなさんの投稿を紹介します。

 ということで、さくらのメンバーが気になった投稿をピックアップしていきます。
 これが問題が大きい・・・

 まずは軽くジャブでゆいちゃんのから

●ゆゆさん の投稿
タイトル:卒業

何回笑ったかな? 
何回泣いたかな?  
みんなで 悩みあった日も あったよね  
今日からは 新しい日々が始まる  
寂しいよ、 離れたくないよ。   
最後は 今まで一番の笑顔で
  『ありがとう。』

 これに対するゆいちゃんの感想

『小6の時、仲良しな子と中学が別れちゃって・・・。
 「ありがとう」と「離れたくない」っていう気持ちとかがすごく似ていたのでこれを選びました。その時の気持ちを思い出しました。』
 中等部1年 水野由結
 http://s.maho.jp/p.asp?I=yumekore_sakura_n_2

 さすがゆいちゃん。恋愛と関係ないところできましたね。さすが手堅い。

 

 次、もあちゃん 。ズドンとボディブローが見舞われます。

 ●りちゅるさん の投稿
タイトル:大好きなんだ。

もうキミには会えないんだ
もうキミの声も聞けないんだ 寂しいよ。
もっと傍にいたかったよ でもダメだった
いつもキミは1人の私に話しかけてくれた
そのたびに胸がドキドキした
でも他の子と楽しく話しているのをみていると
なぜかイライラしてきたんだ
私はキミに恋をしていた
だけど突然のおわかれ・・
別々の道を歩いていった
『好き』の一言が言えなかった
たった一言なのに怖かったんだ
もう話しかけてくれなくなっちゃうんじゃないかって、
でもそれはただ逃げているだけだったんだ
怖いを理由にして、もう話せなくなるからを理由にして
そんな自分が嫌いだ 弱い自分が大嫌いだ もう逃げない
絶対に逃げたりしない いつか絶対に届けてみせる私の気持ち。
キミに伝えられたらいいな
『大好き』の一言を。

 きた・・・
 やはりこれだよ。
 男が他の女と仲良くしているのを見て、「嫉妬」の気持ちが先に立ち、その裏返しで恋心が燃え上がるというね、、、
 この精神構造は男にはいまいち理解しがたい。理解できる男がモテるんでしょうな。
 で、自分が嫌いと。どんな自分が嫌いかって、好きって言えない自分がw
 「もう逃げない」(IDZ風に)
 何から? キミが好きという気持ちからw
 恋愛から逃げちゃダメ、ゼッタイ
 (BABYMETALの世界からは遠い。遠すぎるw)

『最愛は「大好きなんだ。」が好きです。やっぱり“大好き”は大事な言葉。
 世界が共存するためには愛(大好き)が必要だと思います。
 素直になればもっとステキな世界が待ってると思います!
 最愛はまだ恋をしたことがないから恋はよくわからないけど、みんなの恋を知れて良かったです。』
 中等部1年 菊地最愛

 http://s.maho.jp/p.asp?I=yumekore_sakura_n_4

 ま、まあ、最愛ちゃんは女の子女の子してるところがあるからやっぱり恋に焦がれる少女なのかな? ってところはあるよね。
 でも、でも、すぅちゃんは、すぅちゃんはさすがに男前だろう、そんな風に思っていた時期もありました。しかし中元すず香が選んだ投稿におっさんは完璧なカウンターパンチをきめられ、リングに崩れ落ちることになるのです。

 

●(な)さん の投稿
いつも優しい君。 皆に平等な君。
そこが好きになったの。 そこに惚れてしまったの。
でも気づいてくれない。 私はこんなに愛してるのに。。
こんな性格なおしたい。 男まさりな性格
だから君とは友達どまり。
皆私のこと男あつかい 君も私のこと男あつかい。
そりゃそうだよね。
でも、君はたまに優しく 私のこと女の子あつかい。
結構嬉しかったり… いつも優しい君。 皆に平等な君。
そこが好きになったの。 そこに惚れてしまったの。
でも気づいてくれない。 私はこんなに愛してるのに。。
こんな性格なおしたい。
今、君の隣には。。 私じゃない違う子がいる
皆、2人をからかう。 私もノリでからかっちゃう。
ホントは嫌なんだよ。
でも、君はたまに私と 2人で喋る時間をくれる。
その時間は大切だったり… いつも優しい君。
皆に平等な君。 そこが好きになったの。
そこに惚れてしまったの。 でも気づいてくれない。
私はこんなに愛してるのに。。
私はこんなに愛してるのに。。
でも隣にはあの子がいる。。
私はこんなに愛してるのに。。
私はこんなに愛してるのに。。

 うおおおお!!!!
 中元すず香おまえもかーーー!!!!
 なんで嫉妬なんだ!なんでだよー!!!
 で、やっぱり自分のこと嫌いのなのかよー!
 嫉妬と自己嫌悪。テンプレじゃねぇかよ~

 しかし、それにしても

「私はこんなに愛してるのに。。
 私はこんなに愛してるのに。。
 でも隣にはあの子がいる。。
 私はこんなに愛してるのに。。
 私はこんなに愛してるのに。。」

 3774通のなかから中元すず香が選んだのがこれとは・・・

 もうこれは・・・
 情念 でしょ

 すぅちゃんの思想は「博愛」と書いたかたがいて、私自身も、「慈愛」「母性」などと書いたことありますが
 これは・・・「情念」
 もしかしてすぅちゃんは「書きなぐり帳」に「好き、好き、好き、でも振り向いてくれない、それでも好き、好き、好き」とか書いているのでしょうか??

 うおおおおお!!!!

 将来中元すず香がソロ歌手なることを想像するかたもいるかといるかと思いますが、この感じだと、石川さゆり系なのかもしれませんな。「天城越え」を歌ったらどうなるのか・・・

 

 とまあ、すぅちゃんの「女」の部分に触れたような気分になり、若干ショックを受けていたのですが、いま書きながら考えを改めました。
 やはりすぅちゃんはとても愛が深い女性なんだと。
 これだけ一人の人を愛する。愛の深い人なんだ。
 つまりは大いなる母性、深い慈愛。うん、そうなんだと。

 

 すぅちゃんのコメント

『好きなのに「好き」って言えない。友達でいないと離れてしまうかもしれない。でも女の子でいたい。
他の子と仲良くしてるのを見るのがつらい。
片思いの恋って悩んで苦しくてつらい・・・でも幸せな瞬間があるんだよね。
「恋」するって大変だなって思いました。』
 中等部3年 中元すず香

 http://s.maho.jp/p.asp?I=yumekore_sakura_n_1

 「片思いの恋って悩んで苦しくてつらい・・・でも幸せな瞬間があるんだよね」
 すぅちゃん、片思いしてつらい思いしたことあるんだろうなあ・・・
 うおおおおお!!!!

 

 

「Magic Melody」の歌詞がついに完成しました!2013.1.16

 「Magic Melody」の歌詞がついに完成しました!
 そして早速レコーディングをしましたよ。
 切ない乙女心を歌った曲に初挑戦・・・
 気分を盛り上げるために、初めて気になっている男の子と遊びに行くイメージでオシャレして来てと言ったところ、こういう感じになりましたー!

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 どうですか?
 ちょっとときめく女の子の気持ちが表現できているといいなと思います。
 レコーディングをする時はひとりずつ歌うところと、この写真みたいにみんなで入って一緒に歌うところがあります。
 サビとか気持ちが盛り上がるところはみんなで一緒に歌って気持ちを盛り上げることが多いです。
 1人よりみんなで歌った方が楽しいですよね。

 http://s.maho.jp/p.asp?I=yumekore_sakura_n_1

 ほほー。
 「初めて気になっている男の子と遊びに行くイメージでオシャレして来てね」
 それがこれですかあ。右から3人目がすぅちゃんですよね?あいかわらずステルス性能半端ないからわかりにくいですがそうですよね?
 うん。かわいらしい感じがでてるぞっと。
 この文章には「ちょっとときめく女の子」ってありますね。うん、そのくらいでお願いしますよ!すぅちゃんがピックアップしたやつはときめくどころじゃないですから~。

 

 同日、さくら学院日誌のほうにもすぅちゃんの日誌があがります。

 題名:Magic Melody のこと

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 http://ameblo.jp/sakuragakuin/entry-11449587112.html

「レコーディングの時は好きな人に会いに行く時の服で来ること!」

 そうかあ、それがこれかあ。「恋する乙女」はこういう格好をするのか…
 魔法のiらんどの写真とは服装が異なるようです。何日かに分けてレコーディングしたのでしょうか。
 ちなみに日誌の服は、姉・日芽香さんのものではないかと言われています。

 

「Magic Melody」の歌詞を一足お先に公開!2013.1.23

 http://s.maho.jp/p.asp?I=yumekore_sakura_n_2

 1月23日には歌詞が上記URLにて公開されます。

 おや? けっこう爽やかな歌詞ですよ? そんなにドロドロしてない。
 というか、読みようによってはいままでのさくら学院の歌と同様に友情や出会いを詠んだ詞のようにも・・・
 さすがプロ作詞家さんは感情剥き出しの詞にはしないんですね。
 よかった。なぜか安心。


 そして1週間後の1月30日、冒頭に記したPVが公開されます。見てみましょう。

 さくら学院  Magic Melody

www.youtube.com

 ふむう。少しセツない感じもするが爽やかな感じもする。
 ってか、おっさんはこれが恋愛の歌とは気づいてなかったっす!(鈍感)


 このように「Magic Melody」はさくら学院初の恋愛バラードであり、すぅちゃんも日誌で1話費やすほどの重要な曲であるにも関わらず、アルバムに収録されていないことや、2012年度卒業式で披露されなかったことからその重要性を筆者は認識していませんでした。
 ですが、右でアンケートしている「聞いてみたい!すぅちゃんにもう1度歌って欲しいあの1曲」の選択肢に入れていなかったところ、「Magic Melody」を強く推してくれたかたがいて、その重要性を初めて認識した次第です。
 懺悔の意味も込めて当ブログとしては初めてさくら学院の曲を掘り下げましたがまさかこんなに感情が揺れる結果になるとは。
 今後すぅちゃんが再び恋愛ソングを歌う時は来るのでしょうか?