広島のすぅちゃん

BABYMETAL中元すず香の軌跡をたどる

1370 さくら学院3rd Albumリリース チーズ色のすぅさんと


 2013年3月13日、さくら学院3rd Album「さくら学院 2012年度 ~My Generation ~」リリース。

タイトル:「さくら学院 2012年度 ~My Generation ~」
発売日:2013年3月13日

【CD収録曲】※初回盤・通常盤共通
1.「WONDERFUL JOURNEY
2.「スリープワンダー」
3.「ヘドバンギャー!!」 / 重音部 BABYMETAL
4.「ミラクル♪パティフル♪ハンバーガー」 / クッキング部 ミニパティ
5.「スイミン不足」 / 帰宅部 sleepiece
6.「スコアボードにラブがある」 / テニス部 Pastel Wind
7.「サイエンスガール ▽ サイレンスボーイ」 / 科学部 科学究明機構ロヂカ?
8.「デルタ」/ 科学部 科学究明機構ロヂカ?
9.「桜色のアベニュー from SUZUKA」
10.「My Graduation Toss」
11.「マシュマロ色の君と」
12.「旅立ちの日に ~ J-MIX 2012 ~」

 

通常盤

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初回さ盤

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特典DVD:『咲き乱れる珍回答!さくら学院 学年末テスト 2012』
*「My Graduation Toss」Music Clip
* さくら学院 学年末テスト2012
* メンバー他己紹介:杉﨑寧々・大賀咲希 / 佐藤日向水野由結

 

初回く盤

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特典DVD:『クラスメイトは永遠に』
*「Song for Smiling」Music Clip
*すぅさんへ 感謝のサプライズ!~クラスメイトは永遠に~
*メンバー他己紹介中元すず香杉本愛莉鈴/飯田來麗磯野莉音

 

初回ら盤

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特典DVD:『ラジオさくら学院
*「Wonderful Journey」Music Clip
*『ラジオで総まとめ! ~さくら学院 2012年の歩み ~』2012年度の貴重な映像資料と共に思い出大放送!!
* メンバー他己紹介堀内まり菜菊地最愛/田口華野津友那乃

 2012年度さくら学院の集大成と言えるアルバムは、オリコンチャートで39位を獲得。3rdアルバムにして初めてのトップ40入りとなった。

 

 

 さて、これまでこのブログではあまり初回特典DVDについては取り上げてこなかったのですが、今回はどうしてもこれに触れざるを得ません。

特典DVD:『クラスメイトは永遠に』
*すぅさんへ 感謝のサプライズ!~クラスメイトは永遠に~

 

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 動画はYOUTUBEにあがっているので見たことのあるかたも多いか思いますが内容を説明すると

 中元すず香の卒業を控え、アルバム特典企画として中2の4人がサプライズ企画を提案。
 すぅさんがさくら学院の曲で一番好きという「マシュマロ色の君と」の替え歌と、メンバー全員のメッセージ付き手作りアルバムをサプライズで贈ろうという企画。
 すぅさんを除くメンバー全員が集まり企画が走り始めてから2週間を経たある日、中元すず香は一枚の地図を手渡され、自力で目的地へ行くよう告げられる。その先に待っていたものは・・・

 このDVDを見ると、大の大人でもあっても(大の大人だからこそなのか)感動せざるをえません。
 なぜなのか?
 人によって涙腺ポイントはそれぞれでしょうが、ひとつ間違いなく言えることは、中元すず香自身が感動していることが伝わってくるのだ。

 このサプライズに中元すず香は心から感動するのです。

 なぜ中元すず香は感動したのか。

 

 さくら学院最高学年となった昨年の春、中元すず香は「誰が(生徒会長に)なるかわかんないよ」と言われ、胃の痛くなるような日々を過ごし、ようやく5月になって生徒会長に選ばれた(詳しくは960970参照)。

 生徒会長となったものの同級生がいない環境で頼れる者もなく、独りで悪戦苦闘の毎日を過ごしていた。

中元「最初、生徒会長になったばかりのころは『彩未ちゃんみたいにならなきゃいけない』って意識が強すぎたんですよね。レッスンが終わるたびに『今日は〇〇だったね』とか『気をつけて帰ってね』とかみんなにメールを送ったりしてたんですけど、なんか疲れてきちゃって(笑)」
森「へぇ、それは大変だよな」
中元「えへへ。毎回毎回マメに連絡しようとかひとりひとりのことを細かく見ようとしたんだけど。頑張ってるわりには効果がなくて。『自分だけが頑張りすぎてるな』って思いはじめた(後略)」
 G(グラビア)ザテレビジョン Vol.26 2013年3月16日発売より

 レッスンのたびにメンバー全員にメールを送っていたという。そりゃ疲れるわ…

 その後は自分を見つめ直し、メンバーひとりひとりと個人面談を繰り返しながら、自分を成長させ、中元すず香色のさくら学院をつくりあげていく(詳しくは1050を参照)。

 中元すず香は自分自身の性格を変えるほどの凄まじい努力をしてさくら学院を引っ張ってきた。

 

 とにかく無我夢中で突っ走ってきたという中元すず香だが、いよいよ卒業という文字が現実味を帯びてきた頃、落胆を味わうことになる。

中元 振り返るとこの1年間、“大変だなぁ”と思ったことはそれほどなくて。それはみんなのサポートがあったからで。逆にすぅが、みんなことを振り回していたかもしれないです。みんなが“すぅ”という荷物を背負っていたのかもしれない(笑)。
ーーー荷物扱いですか(笑)。
中元 だって、インタビューで「どういう生徒会長でしたか?」って聞かれても、へんな話しかしないんですよ。彩未ちゃんの時みたいに「素敵な生徒会長でしたよ」って言ってほしいのに。希望として、最後ぐらいそういうことを言ってほしいじゃないですか。なのに、「靴下が逆」とか(笑)。
 写真集「さくら学院中元すず香2013年3月 卒業」より

 無我夢中で取り組んできた生徒会長、その努力を認めて欲しい。やっぱり「素敵な生徒会長です」「すぅちゃんのおかげでいい1年だったよ」そんな言葉をかけて欲しい。 なのに

その時から「My Graduation Toss」の発売とかそういうので色々インタビューを受けてたりとかしていた時期だったんですけど。なんか、みんなあんますぅに対して、たぶん卒業っていうのをずっとすぅが言ってなかったりしてたからだと思うんだけど、すぅに対して「よかったよ」とかメッセージをその時あんま送ってくれなかったんですよ。
 2013年3月20日南波一海のアイドル三十六房特別編~中元すず香インタビューより 

 インタビューで褒めてくれないどころかプライベートでも励ましのメッセージをくれなくなってしまう。
 中元すず香は生徒会長になった頃、レッスンのたびに全員にメールを送っていた。さすがに疲れたということで、毎回メールを送るのはやめただろうが、それでもライブやレコーディング、インタビューなどイベントがあった際は必ずメッセージを送っていたことだろう。

野津友那乃 「今日のゆなのちゃんの笑顔めっちゃよかったよ」ってメールをしてくれて、先生やメンバーの知らないところでゆなのを励ましてくれたり誉めてくれたよね
 DVD『クラスメイトは永遠に』より

 中元すず香は誰も見ていないところでもメンバーをケアし続けた。

 

 なのになぜ・・・

 

 中元すず香は落ち込むわけだが、その現実から逃げることなく、真摯に受け止め反省したという

 だからそれまですぅは、なんか申しわけないなとずっと思ってて。なんか、みんなを勝手に引っ張っちゃってて。勝手に自分のペースで突っ走っちゃって、みんなのことを全然なにも考えてなかったなと、すぅは正直ずっと反省していた時期で。
 まあでもこれから、みんなともっと楽しんでいきたいなと思っていた時期
 2013年3月20日南波一海のアイドル三十六房特別編~中元すず香インタビューより 

 ずっと反省していたんですね・・・
 そんな時期に行われたのがこのサプライズ。

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 今年は1人で勝手に突っ走ってたかなって自分自身でも思ってたんですけど、この間アルバムの特典DVDの撮影の時にみんなが書いてきた手紙を読んでくれて、それを聞いた時に初めてみんなの本音を聞いたんです。
 2013年3月11日公開ローチケHMVインタビュー記事より
 http://www.hmv.co.jp/news/article/1302250071/

 その時に初めてみんなの本音を聞いて。手紙を書いてくれてたみたいなんですけど。だからそれまですぅは、なんか申しわけないなとずっと思ってて(中略)
 初めてみんなが「いやでも、すぅちゃんがこうやってくれてよかったよ」そういうことをずっと言ってくれてて。それにはほんと感動しました。
 2013年3月20日南波一海のアイドル三十六房特別編~中元すず香インタビューより

 中元すず香はこのとき初めてみんなの本音を聞いた。
 だからこそDVDでの言葉が感動を呼ぶ。

 

 なんか、今までずっと1年間とりあえず突っ走ってきて、なんか引っ張ってきたっていうか、とりあえず自分が突っ走ってたなあとずっと思ってたので、だからみんなすごいついてきてくれてありがとうっていう気持ちだったんですけど、なんかみんながそうやってすぅに対してありがとうっていう風に思ってくれたりとか、そういうことずっと思われてると思ってなかったんで、まあびっくりというか。そういう意味でもすごいびっくりしてて・・・。ちょっと。ね。なんか。よかったです
 DVD『クラスメイトは永遠に』より

    

 このビデオは、第三者から見るとメンバーが中元すず香との別れを惜しみ、あらためて感謝の気持ちを示したと思いがちななんですが、その実、中元すず香にとっては、生徒会長として突っ走ってきたことを、メンバーから初めて感謝された瞬間だったんですねぇ。

 

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 そりゃ・・・泣くわ!(´;ω;`)ウッ…

 

 

 生徒会長について仲間が褒めてくれない、インタビュー後に励ましのメッセージもくれない、という、「インタビューがたくさん行われていた時期」というのは、サプライズ企画と重なっていたと思われる。※
 このサプライズ企画は実に2週間にも及ぶ企画(中2生にとってはそれよりさらに長い企画)であり、みんなすぅちゃんに企画のことを悟られまいと一生懸命隠しただろう。
 生徒会長中元すず香を褒める言葉はいっぱい書き溜めてあるからインタビューでは言わないし、プライベートで「よかったよ」なんて言うこともない。だって全てはサプライズでとってあるんだから。
 そんな態度を中元すず香はよそよそしく感じたのかもしれない。
※サプライズ企画撮影時期について
 さくら学院公式HPでアルバム情報(収録曲、特典DVD内容含む)が公表されたのは2013年2月8日(http://www.sakuragakuin.jp/news/single.php?id=346)だが、公式情報より報道のほうが早かった。
 現在は見ることができないが、2013年2月4日のthe LIVE Music Magazineの報道記事には特典DVDの内容も含むアルバム情報が記載されてた。
 サプライズ企画であることから、2月4日より前にDVD特典映像は撮影されていたと考えられ、企画が進行したのは2013年1月あたりと推測される。

 

 

 

 さて、このDVDには名シーンがたくさんありますが、全てに触れるときりがないので何点か


 先ずは企画の趣旨を中2生4人が下級生に伝え、場を仕切りながら進行していくわけですが、このときの4人の伝え方や仕切り方がほんと4者4様だなあと。

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 この4人は個性がまったく違うんじゃないかと思ったり。

 


すぅちゃんの面白かった行動とか仕草とか、すぅちゃんといえば思い浮かぶ言葉」をみんなから集めていくのですが、ホワイトボードを見てるだけで飽きない。

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1 レッスンに体操服
2 くつ下
3 ニット帽子
4 くつが飛んでった
5 アイ ネーム イズ スズカ
6 2Lの水
7 引き笑い
8 情熱
9 くつ下4枚
10 運動おんち?!
11 目があかない
12 ねぼう??
13 手が冷たい
14 まんがが読めない・・・。

一つずつ検証していきますw

1 レッスンに体操服
 レッスン着として学校の体操服を持ってきた

2 くつ下
 「チーズ色のすぅさんと」に「靴下の柄違い」とあることから、左右別々の靴下を履いてきた

3 ニット帽子
 「前髪入れ~て、ちょ~くりつ、ニット帽♪」

4 くつが飛んでった
 2012年9月2日お台場合衆国のステージでの話し(参照:1110
 すぅさんのなにがすごいって、「一足脱げたときにもう一足飛ばした」こと。

5 アイ ネーム イズ スズカ
 2012年7月28日「踊りの授業」での逸話(参照:1040

6 2Lの水
 ホワイトボードになんと書いているのか判然としません。2文字目を筆記体のl(エル)と読み取り、2リットルの水かなと。
 仮にそうだとして、どういうことなんでしょう? レッスンには水筒やペットボトルを持ち込むようですが、すぅさんは2リットルのペットボトルを持ち込んだのでしょうか(岡田愛学院日誌によると2014年度にはレッスンに2Lのペットボトルが並んでいたそう

7 引き笑い
 菊地最愛が「すぅちゃんの引き笑いも・・・(涙)」。引き笑いの面白い逸話(レコーディングのときすぅさんが笑うと反響が止まらない)を堀内まり菜が「放課後公開ニコニコ放送室」で語っています。(参照:1330内の動画)

8 情熱
 「チーズ色すぅさんと」に「情熱のレッスン」とありますね。田口華にとって中元すず香と言えば情熱ということなんでしょうね。

9 くつ下4枚
 詳細が不明ですが、収録時期が冬であること、「13 手が冷たい」と併せると、すぅさんは冷え性で、靴下を重ね着してくる、、、ということかな。それか、レッスンで大量の汗をかいて靴下がびちょびちょになるから4回も靴下をかえたとか?

10 運動おんち?!
 はてなマークがついてるのが面白いですね。自転車に乗れないとか二重跳びが1回しかできないとか逸話はたくさんありますが、さくらのメンバーが?マークをつけたくなるぐらいダンスがすごいということなんでしょうか。

11 目があかない
 DVDでは田口華が「すぅさん花粉症の季節、くしゃみしてましたよね」と言っているので、花粉に弱いすぅさんは目もあけられないときがあった? それとも休みの日には夜から夜まで寝るとラジオで言ってたぐらいなので、眠くて眠くてどうしても目が開かないことがある?

12 ねぼう??
 これもわかりません。さくら学院初ライブの2010TIFの朝、なかなか起きないすぅちゃんを、一緒にアミューズ寮に泊まっていた杉崎ねねどんが一生懸命起こして寝ぼけてるすぅちゃんを会場に引っ張っていってくれたというエピソードのことなのかどうか。(参照:写真集「さくら学院中元すず香2013年3月 卒業」)

13 手が冷たい
 文字どおり、手が冷たい・・・?

14 まんがが読めない・・・。
 これは何かのインタビューでも言ってましたよね。

 


 メンバーからのメッセージについてもそれぞれ言及したいのですが、中でも田口華のメッセージが印象的です。

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すぅさん花粉の季節、くしゃみをしてましたね
そして一言「ティッシュ~」って(笑)
華がダッシュでティッシュ持って駆けつけると・・・
「ありがとう」って満面の笑顔で笑ってくれる
それがうれしくて、チョット高いポケットティッシュ
持ってたんですよ(笑)

いつまでも華の神でいてください
いつでも呼んでくださいね♪
田口は紙(ティッシュ)持って待機してますから♡

  神のように敬う先輩が、ありがとうって言ってくれるから、笑ってくれるから
 それが嬉しくて高いポケットティッシュ持ってた…

 うーん、切ない!笑
 華ちゃんは「神」って大きな文字で書いてますが、すぅちゃんがいかにカリスマな存在だったかがわかります

 すぅちゃんは華ちゃんのことを「田口」と呼び捨てにすることもあったようです(参照:田口華学院日誌その1 その2)。華ちゃんをかわいがっていたんでしょうね。

 一方、客観的にみると、くしゃみして「ティッシュ~」と言って甘えてるすぅさんの面倒を華ちゃんが見てあげてるとも言えます。
 すぅちゃんはどこまでいっても3人姉妹の末っ子。一方、華ちゃんはお姉さん(実妹アミューズの田口乙葉)。お姉さんタイプの田口華が結果としてすぅさんの世話を焼くという面白い関係性も読み取れます。


 そして野津友那乃ちゃん

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「今日のゆなのちゃんの笑顔めっちゃよかったよ」ってメールをしてくれて、先生やメンバーの知らないところでゆなのを励ましてくれたり誉めてくれたよね

  ゆなのちゃんはほんとたいへんだったと思うんです。
 さくら学院に中学生で転入してきたのはゆなのちゃんが初。
 同級生にはゆいもあという初期からのスターがいて。
 一緒に転入してきた大賀咲希杉本愛莉鈴はまだ小学生だから大目に見てくれるかもしれないが中学生のゆなのちゃんはそうもいかなかったと思います。
 そんなゆなのちゃんを陰でそっと励ましてくれたすぅさん。すぅさんに褒められることでどれだけ勇気づけられたでしょうか。

 


 「チーズ色のすぅさんと」の原曲となったのは、中元すず香さくら学院で一番好きな曲「マシュマロ色の君と
 唯一残っていると言われている映像がこれですが

www.youtube.com

 ほんと大好きです。
 なにがすごいって、ユニット全体がグルーブしている。
 キャリアのある中2やゆいもあにキレがあり息が合っているのは当たり前なんですが、すごいのは、田口華磯野莉音野津友那乃大賀咲希杉本愛莉鈴 といった下級生たちも先輩に負けず劣らず、キッチリと踊っている、、、のではなく、その次元を超え全体がグルーブしている。
 全体が躍動しているこの姿、これはMIKIKO先生が「見たことのないグルーブ」と評した中元すず香がもたらしたものでしょう。

 磯野莉音さくら学院の入学時に、好きな歌手を聞かれて「すず香ちゃん」と答えています。

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 大賀咲希は初めて好きになったアイドルがすぅちゃん。すぅちゃんのいるさくらに入れたことが奇跡。

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 杉本愛莉鈴に至っては言わずもがなで中元すず香はASH時代からの憧れの存在。

 

 下級生たちは生徒会長の背中を見、生徒会長を追うことで育った。

 そんなユニットが生む一体感。

 中元すず香がこの曲が好きな一番の理由は歌詞にあるのだとは思うのですが、疾走感あふれるメロディーも魅力の一つではないでしょうか。
 この曲は2:55から向かって右端の野津友那乃がターンするところから一段と疾走感を増しますが、このときの野津と磯野のグルーブ感あふれるダンスすごい。
 そして間奏部分でのダンスは中元すず香と中2の4人に田口華が加わる。6人での圧倒的なダンスが素晴らしいのですが、間奏部分最後3:24で向かって右にいた中元と中央後方にいた田口がターンをしながら入れ替わるところが美しい。この時の田口のターンの切れは自身が神と崇めたすぅさんを凌いだかもしれない。

 誰ひとり欠くことなくユニット全体がグルーブしているその理由を「チーズ色のすぅさんと」を見ながら改めて噛みしめた次第です。